広島市民病院

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後期臨床研修 研修プログラム

麻酔科

概要

主任部長 鷹取 誠  (たかとり まこと)
医師数 常勤 16名 非常勤 10名
病床数 10床(ICU)
カンファランス 毎日 : 8:00~8:45  10:00~11:00
集中治療室入室症例・院内外救急依頼症例・当日の麻酔管理症例に伴うリスクについて全員で検討を行う。
麻酔年間症例数 約 6000例/年
後天性心疾患 60例 ・ CABG 50例
大血管手術 90例 ・ 先天性心疾患手術 100例
集中治療・救急年間症例数 650例
心臓血管外科術後 350例
院内救急(重症急性膵炎・ARDS・急性腎不全・横隔膜ヘルニア等) 150例
院外救急(多発外傷・急性薬物中毒・熱傷等) 150例
※上記症例管理を人工呼吸・血液浄化(オンラインCHDF・CHDF・PMX等)・栄養管理(間接熱量測定器)・循環管理(IABP・PCPS・ECMO等)を駆使することで成立させている。

麻酔科コース

研修目標

当科は、周術期管理のプロたる麻酔科医グループが麻酔・周術期管理はむろんのこと、ICUにおける重症患者及び重症救命救急患者(心肺脳血管症例を除く外傷・熱傷・心肺停止・中毒など)をチームとして担うユニークな体制をとっている。
麻酔集中治療科後期研修医は医学部卒業後3年目以上の3年間を対象とし(契約は一年毎の更新)、急性期重症症例の全身管理のプロを育成(麻酔・集中治療・救急)する事を目標として、麻酔集中治療科医師は、麻酔症例の術前管理から関与し、術中・術後管理まで責任を持って行っていることである。術後管理の延長としての集中治療・救急患者の管理は基本的に責任ある担当医として全身管理を行っていくことにある。

研修内容

研修診療体制

麻酔研修に関しては手術室スーパーバイザーを設置しており、適宜症例に関する検討を行った上で全身管理にあたる。
集中治療・救急研修に関しては全症例当科の常勤、非常勤各一名がペアで担当医となり、指示書きを含めて主体性を持って治療にあたる。集中治療室の日当直は、常勤、非常勤各一名で構成しており、各症例の担当医と綿密な連絡を保ちつつ症例の治療にあたる。

救命救急診療

外傷・熱傷・呼吸循環不全・各種ショック・重症膵炎等の救命救急治療にあたる。
緊急手術症例は指導医と相談の上で全身管理にあたる。
集中治療室では救急診療部(ER)・救命救急センターからの入室依頼、院内病棟での急変症例、一般外来からの応援依頼に対応する。集中治療室入室後は、常勤、非常勤各一名で担当医となる。

宿日直

常勤+非常勤 3名で麻酔集中治療科当直を行い、緊急手術麻酔+集中治療管理を24時間365日担当する。3名で管理しきれない状況になる場合は、自宅待機者が呼び出される。

研究執筆活動

日本麻酔科学会・日本臨床麻酔科学会・日本心臓血管麻酔学会・日本集中治療医学会・日本救急医学会・日本急性血液浄化学会・日本ペインクリニック学会等を中心に積極的に参加しており、学会発表、論文執筆も行っている。
ミラー麻酔科学(6th edition) ・ ハリソン内科学(16th edition)部門翻訳担当、その他多数の執筆を行っている。

習得できる専門医資格

日本麻酔科学会認定施設であり、麻酔科標榜医・日本麻酔科学会認定医・日本麻酔科学会専門医にいたる研修が可能である。
日本集中治療医学会認定施設であり、日本集中治療医学会専門医にいたる研修が可能である。

麻酔集中治療科の後期研修医募集についてのお知らせ

日本麻酔科学会の専門医取得に必要な要件の変更に伴い、広島市民病院麻酔集中治療科は2015年度から専攻医研修の責任基幹施設としてプログラムを作成・申請中です。 プログラムの公開は日本麻酔科学会の規定に基づいて10月に学会HPで行われる予定です。当院麻酔集中治療科後期研修医募集は10月以降にも対応致します。事前の見学も随時受け付けておりますので適宜ご応募お願い申し上げます。