広島市民病院

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病院長挨拶・理念・組織

病院外観

病院長挨拶

病院長 荒木 康之の写真

ホームページにアクセスありがとうございます。

現在、病院ごとの役割分担の明確化が強く求められています。広島市立広島市民病院は、高度急性期、急性期の病院であり続けることが当然であり、周囲からもそう期待されていると思っています。

その中で、平成30年度、当院は手術室での手術件数が初めて10,000件を超え、10,076件を達成しました。たくさんの手術をさせていただけることは、ご紹介いただく病院、診療所、そして、広島市民県民の皆様方に信頼していただいている結果だと大変ありがたく思っております。手術室の整備では、平成27年5月にはハイブリッド手術室をはじめとした手術室4室の増設を行い、計16室の手術室体制となりました。経カテーテル大動脈弁置換術(TAVI)の施設認定も得て、平成30年度は72件のTAVI を行い、現在TAVI専門施設の認定を受ける予定です。また、平成30年度には、手術支援ロボット(da Vinci)の更新を行い、従来からの前立腺がん、腎細胞がんのロボット手術だけでなく、胃がん、大腸がん、肺がん、子宮がんのロボット手術も順次実施可能な体制の構築を進めています。高度な手術だけでなく、合併症をもった患者さんの手術は、様々な専門診療科のそろった当院の総合力が生かせる領域と思っています。そのような患者さんこそ、当院に受診いただけたらと思います。

救急医療も当院の大きな柱です。ER型救急、救急コントロール機能のいずれも、いろいろな課題はありながらも、頑張ってやっていると思っています。たくさんの患者さんに来ていただいている病院であることの責任を職員全員が常に意識して、さらに市民県民の皆さんがたに信頼される病院を作っていきたいと思っています。

平成31年4月15日
地方独立行政法人広島市立病院機構広島市立広島市民病院
病院長   荒木 康之


基本理念

患者さんと協働して、心のこもった、安全で質の高い医療を行います。

基本理念実現のための3つの柱

  1. チーム医療を推進し、信頼され満足される医療を行います。
  2. 地域医療機関との連携のもとに、救急医療と高度で専門的な医療を行います。
  3. 健全な病院経営を行うとともに、すぐれた医療人の育成に努めます。

病院倫理綱領

当院は、生命の尊重と人間愛を基本に常に医療水準の向上に努め、専門的で倫理的な医療サービスを提供し、市民の健康と福祉の増進を保証することを目的とし、次のとおり病院理念綱領を定めています。

  1. 患者さんのために限りない愛情と責任を持って最善の努力を払わなければならない。
  2. 常に自己研鑚に努め医術の錬磨と医道の探求に努めるとともに、後進の教育に力を尽くさなければならない。
  3. 患者さんの診療記録を完備し、これを確実に保管するとともに、患者さんの秘密は決して漏らしてはならない。
  4. 地域医療体系の一機能として、合理的かつ効率的な医療の成果をあげるべく他の医療機関と積極的に協力しなければならない。

病院機能評価

当院は病院機能評価 認定病院です。
病院機能評価認定証

病院機能評価とは?

医療機関の機能を中立的な立場で評価し、医療の質の一層の向上を図るための支援を行うことを目的とする第三者機関として設立された「公益財団法人 日本医療機能評価機構」がおこなっている評価事業です。

評価項目

  1. 病院組織の運営と地域における役割
    病院の基本方針と中・長期計画や病院全体の管理体制、情報管理機能の整備、地域の保健・医療・福祉施設との連携等についての評価
  2. 患者の権利と安全の確保
    患者の権利の尊重や患者に十分な説明をし同意を得る体制の確立、患者の安全の確保の体制等についての評価
  3. 療養環境と患者サービス
    来院者への接遇と案内、患者・家族の医療相談の体制やプライバシー確保への配慮、療養環境の整備体制等についての評価
  4. 診療の質の確保
    診療の質を確保するための基本的な活動や診療を支える各部門の機能、また、患者の診療経過を視点において、適切な診療活動が展開されているか等の評価
  5. 看護の適切な提供
    看護提供における理念と組織的基盤の整備、看護職員の能力開発、また、患者の看護経過を視点において、適切な看護活動が展開されているか等の評価
  6. 病院運営管理の合理性
    人事管理、財務・経営管理、施設・整備管理等の合理性と適切性や、訴訟等への適切な対応についての評価