脳神経外科・脳血管内治療科 (のうしんけいげか・のうけっかんないちりょうか)
部門紹介
当科では、広島地域の脳疾患の患者さんを幅広く受け入れています。脳動脈瘤(破裂、未破裂)、閉塞性脳血管障害(頚部内頚動脈狭窄症、頭蓋内血管狭窄症、もやもや病)、脳腫瘍(良性、悪性)、水頭症を主体として様々な疾患の外科的治療を行っています。
併設の救命救急センターは24時間体制で救急患者さんの迅速な受け入れと治療を行なっており、当地域の中核的存在と自負しています。特に脳血管障害の急性期治療には実績があり、病診連携にも力を注いでいます。
急性期脳梗塞に対しては、救急科、脳神経内科と協力して、超急性期治療であるt-PA投与(血栓溶解療法)や血管内治療(カテーテルによる血栓回収術)を積極的に行っています。
現在、広島市民病院脳神経外科には6名のスタッフが所属しています。専門医の取得状況は脳神経外科専門医が6名、脳卒中学会専門医が5名、脳血管内治療専門医が5名(うち指導医3名)、神経内視鏡学会技術認定医が2名、がん治療認定医1名です。加えて、3名の後期研修医が勤務し、日夜脳卒中を中心とした脳外科疾患の治療に取り組んでいます。