部門紹介
基幹病院として眼科疾患全般に対応して幅広く診察、治療を行っています。加齢黄斑変性症をはじめとする眼底疾患には重点を置いて診療しています。
全身疾患と関連のある眼疾患に接することが多いのが特徴の1つであり、脳神経内科、耳鼻科、リウマチ科などの他科と連携しながら診療を行っています。また、近年では抗がん剤使用などのがんの治療に関係した眼症状を診察することが増えています。
手術室で年間1500件程度の手術、処置を行っています。
外来手術の割合が増加しており、ほとんどの白内障手術は入院しない外来手術となっています。