救急科医師募集
広島市立広島市民病院は、北米型ER救急として主に成人(高校生相当年齢以上)の第一次から第三次までの救急疾患患者の診療を行っています。
令和2年度実績は、救急車受け入れ台数 6565台、徒歩受診患者数 15491人で、広島県内でも多くの救急患者診療を行っています。
主に内科疾患、循環器疾患、脳血管疾患など内因性疾患の救急診療を得意としており、患者数の多さもあり珍しい疾患を経験することもできます。
また研修医教育にも力を入れています。
最近ではスタッフが増えてきたこともあり、ICLS(Immediate Cardiac Life Support)、DMAT(Disaster Medical Assistance Team)活動、ACP(Advance Care Planning)普及への取り組みなどのoff the jobにも力を入れています。
このたび重症救急患者への対応を強化するため、救急医を若干名募集します。
従来からのER診療が得意な先生、研修医教育が好きな先生、入院治療を行う重症内因性疾患救急患者治療が得意な救急医や集中治療医を募集しています。
3C(Cool, Clever, Cheerful)な救急医、集中治療医は是非我々と一緒に働きましょう。