腫瘍内科について
腫瘍内科は2014年5月に新しく標榜した診療科です。 岩本・沖川の二人体制で診療にあたっています。呼吸器内科を兼務し、肺癌、原発不明癌や軟部肉腫の化学療法と症状緩和に携わっています。早期肺癌から進行肺癌まで呼吸器内科や呼吸器外科、放射線治療科と共同して臨床試験、新薬の治験を中心として、質の高い治療を提供できるよう努力しています。明確なエビデンスのある領域については遵守して治療を行い、そうでないところに関しては患者さんと相談の上治療方針を決定しています。
また外来患者さんに化学療法を行う通院治療センターの運営にも携わっています。こちらは通院治療センターのページをご覧ください。