部門紹介
平成31年4月1日より医療支援センターから独立し、医療安全管理室へ名称を変更しました。
医療安全管理室室長あいさつ
医療安全管理室室長 塩崎滋弘
当院では2003年に医療安全対策室を設置し、医療事故防止のシステム作りを行ってきました。2019年度より医療支援センターから独立し、名称を医療安全管理室と変更したのに伴い、初代の医療安全管理室室長を拝命いたしました。医療は人が行うものですから、必ずヒューマンエラーが生じます。そのエラーが事故に発展しないよう個々はもちろんシステムでエラーを防止していく必要があります。病院全体で組織として医療事故防止に取り組むことが重要です。
医療安全管理室はその中心にあり、重い責任があると感じています。
職員の一人一人が医療安全の姿勢を身に着け、まずは患者さんの安全を徹底することが重要と考えています。皆様のご協力ならびにご指導・ご鞭撻をよろしくお願いいたします。
医療安全目標
医療の質向上と医療安全文化の醸成を図る
1.全職員の医療安全意識を高める
2.インシデント・アクシデントレポート報告及び有害事象に組織的に対応する
医療安全管理指針