手術室では「患者さんの安全を守り責任を持って行動します。」をモットーに抜群のチームワークで年間8600件を超える手術を行っています。
内視鏡手術器械13台、ポータブルエックス線撮影装置2台、移動式顕微鏡7台、ナビゲーションシステム等を整備し、より質の高い高度な手術に対応しています。
看護師55名(手術看護認定看護師2名、感染管理認定看護師1名を含む)、麻酔科医師25名、CE19名(内6名は手術室とICUの専任として常駐)、事務3名、看護補助者8名で24時間手術可能な体制を整えています。
平成24年に手術支援ロボットを導入し、平成25年には前立腺癌を中心に117件のロボット手術を行い、平成26年より臨床見学施設にも認定され見学を受け入れています。
平成27年春にはハイブリッド手術室1室を含む全16室となり、さらなる先進医療の提供を目指して努力しております。