転倒・転落WG について
1. 活動の目的
院内の転倒・転落事故を防止し、転倒・転落に関する安全管理を討議、検討してその効果的な推進を図ることを目的に設置されました。
2. 活動の内容
・転倒・転落症例件数の把握、傾向とその分析および対策、重症事例の検討などに関して、月に1回部会を開催しています。
・月に1回チェック表を用いて院内ラウンドを行い、危険場所のチェックと関連部署に環境・設備改善への働きかけを行っています。
・CEセンターと連携して、転倒防止機器の管理を行っています。
3. 活動開始時期
平成24年1月
4. 構成メンバー
医師:4名、薬剤師2名、看護師10名、リハビリテーション科2名、臨床工学技士1名、臨床検査技師2名、事務1名、医療安全対策室1名
転倒・転落WGより
院内の転倒・転落事故の防止と、転倒・転落に関する安全管理の効果的な推進を目的に、平成24年1月に医療安全管理委員会の実働部隊として設置されました。医師・看護師・薬剤師を始め、理学療法士・作業療法士・検査技師・臨床工学士など幅広い職種の委員が、月に1回委員会を開いて転倒・転落防止に関する報告や検討を行っています。また、院内ラウンドで危険場所のチェックを実施して、環境や設備改善への働きかけをしています。