広島市民病院

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医師情報詳細


医師名 ながおか よしはる
長岡 義晴
長岡 義晴
所属診療科
小児科
部長
所属センター
所属部門
所属教室
所属医療チーム

主たる診療分野 小児科全般
専門領域 感染・免疫・膠原病、乳児血管腫
出身大学・卒業年 岡山大学 2003年卒業
患者さんへのメッセージ 岡山大学小児科ではインフルエンザやヘルペスなどウイルス感染症の治療・研究に従事しました。現在は感染症や自己免疫性疾患のよりよい治療を目指して新しい知識の習得に努めています。乳児血管腫の診療は、当院形成外科と連携して行っています。子どもさんの健康回復のため漢方的診療も取り入れて、幅広く対応できるよう努力しています。

認定資格等 日本小児科学会認定小児科専門医(2008年)
臨床研修指導医養成講習会修了(2013年)
静脈経腸栄養学会TNT研修会修了(2013年)

所属学会 日本小児科学会
日本小児感染症学会、日本感染症学会、日本神経感染症学会
日本小児リウマチ学会
日本血管腫血管奇形学会
日本小児アレルギー学会、日本アレルギー学会
日本小児救急医学会

経歴
2003年
5月
岡山赤十字病院小児科
初期研修医・後期研修医
2007年
4月
岡山大学小児科
医員
2008年
4月
岩国医療センター小児科
常勤医師
2009年
4月
岡山大学小児科
大学院生
2011年
4月
岡山大学小児科
助教
2012年
10月
広島市民病院小児科
常勤医師
2013年
4月
広島市民病院小児科
副部長
2019年
4月
広島市民病院小児科
部長
2019年
4月
広島市感染対策協議会
委員

受賞・表彰等
2010年
Promising Investigator Scholarship Award (Options for the Control of Influenza VII, Hong Kong)
2010年
Young Investigator Award (日本小児感染症学会, 仙台)

論文発表
(著者)
森島恒雄、長岡義晴
(論文名)
インフルエンザA/H1N1 2009 pdmによる小児肺炎症例における血中酸化ストレスマーカー、サイトカインの検討
(雑誌名)
平成22年度厚生労働科研報告書
(巻)
(頁)
(年)
2011年
(URL)
(著者)
森島恒雄、長岡義晴
(論文名)
日本の小児における新型インフルエンザ脳症の実態(全国調査結果)
(雑誌名)
平成22年度厚生労働科研報告書
(巻)
(頁)
(年)
2011年
(URL)
(著者)
長岡義晴、森島恒雄
(論文名)
新型インフルエンザと急性脳症
(雑誌名)
小児科
(巻)
51(12)
(頁)
1641~1647
(年)
2010年
(URL)
(著者)
小倉 肇、長岡義晴、他
(論文名)
患者血液から毒素非産生性C. diphtheriaeが分離された1症例について
(雑誌名)
病原微生物検出情報
(巻)
28(7)
(頁)
201~202
(年)
2007年
(URL)
論文発表MEMO

著書
著書MEMO